「擦る」より「押し上げる」
Gスポットは、細かく擦るより指の腹でおなか側をゆっくり押し上げるような刺激のほうが、感覚をつかみやすいといわれます。十分に高まり潤った状態が前提です。[2]
先にクリで高める
クリイキの高まりを土台にすると感じやすくなります。
おなか側を押し上げる
指の腹で、軽く圧をかけるように。最初は圧迫感・尿意に似た感覚のことも。
焦らず継続
すぐ分からなくても普通。回を重ねるうちに快感に変わることがあります。
尿意に似た感覚は自然な反応です。Gスポット開発もあわせてご覧ください。
分かりにくいときは
最初は「トイレに行きたいような感覚に近い」と表現されることもあります。慣れないうちは戸惑うかもしれませんが、それ自体が近づいているサインのこともあります。
位置の探し方——手順を具体的に
Gスポットが見つからない原因の大半は「場所の勘違い」と「探すときの状態」です。次の手順で確かめてください。
先に高まっておく
Gスポットは高まると充血してふくらみ、位置が分かりやすくなります。冷静な状態で探しても見つかりにくいのはこのためです。
仰向けで、手のひらを上に
膝を立てて仰向けになり、手のひらを上(お腹側)に向けて指を入れます。第二関節くらいの深さで、指を「おいで」と曲げる形です。
ざらつき・ふくらみを探す
周囲よりわずかにざらっとした、あるいはふくらんだ領域があれば、そこが目安です。はっきり分からなくても、押して「響く」場所があれば十分です。
刺激のバリエーション
基本は「指の腹でお腹側へゆっくり押し上げる」ですが、反応が薄いときは種類を変えてみてください。押して数秒キープする「圧」、とんとんと軽くたたく「タッピング」、押しながら小さく円を描く「圧+円」。細かく速く擦る刺激は、感覚が育つ前はむしろ分かりにくく、粘膜への負担も大きいため後回しで構いません。どの刺激でも、強さは「痛くない・不快でない」が絶対条件です。[※]
パートナーに手伝ってもらう場合
自分の指では届きにくい・疲れる場合、パートナーの指のほうが探しやすいことがあります。その際は必ず「位置を教える側」に主導権を置いてください。「もう少し手前」「そこで押したまま」と実況のように伝えるのがコツで、これ自体が最高のコミュニケーション練習になります。爪を短く・清潔に、潤いを十分に、痛ければ即中断——この3つは事前に共有しておきましょう。
よくある質問
刺激しても感覚が分かりません
擦るより押し上げる圧で、十分に高まってから。すぐ分からなくても普通です。焦らず継続を。
尿意のような感覚が不安です
自然な反応です。事前に排尿しておくと安心して続けられます。
何度探してもざらつきが見つかりません
ざらつきの感じ方には個人差があり、「見つからない=ない」ではありません。位置の目安(入り口から第二関節・お腹側)を押して、響く感覚や尿意っぽさがあれば、それを手がかりに続けて大丈夫です。
Gスポットを押すと痛みがあります
高まりが不足しているか、力が強すぎる可能性が高いです。潤いを足し、圧を半分にしてください。それでも毎回痛む場合は、無理に続けず婦人科で相談することをおすすめします。
指が疲れて続きません
自分の指で届きにくい角度なので当然です。姿勢を変える(うつ伏せ・座り)、クッションで腰を上げる、カーブのある道具を補助に使う、のいずれかで負担を減らせます。
💌 まず、話すだけでいい。
「気持ちよさが分からない」「自分はおかしいのかな」——どんな入口でも大丈夫です。解決しなくていい、決めなくていい。あなたの気持ちを聞かせてください。
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