切り出しにくいのは、相手を思っているから
道具を使いたいと伝えることで、相手のプライドを傷つけないか。引かれないか。そう考えて言い出せないのは、相手を大切に思っているからです。
「足りないから」ではなく「一緒に試したいから」
伝え方のポイントは、相手への不満として伝えないことです。
- 「一緒に新しいことを試してみたい」
- 「一人のときに使っていて、あなたとも一緒に使ってみたい」
- 「もっと一緒に気持ちよくなりたいから」
「あなたでは足りない」ではなく、「ふたりの時間の選択肢を増やしたい」という形で伝えると、受け止めてもらいやすくなります。
最初の一歩は小さくていい
- まずは、道具の話をしてみるだけ
- 一緒に選ぶ、見せるだけ
- 最初は、体に触れる前に手に取ってみるだけ
いきなり使うより、段階を踏むほうが、どちらにとっても安心です。
使うときの約束
- どちらかが嫌だと感じたら、すぐにやめる
- 強さや場所は、使われる側が決める
- 清潔に扱う(使う前後に洗う。共有するときの扱いも確かめる)
- 挿入するタイプを共有する場合は、コンドームを付けるなど、衛生面の扱いを事前に決めておく
お手入れの基本は衛生・お手入れの基礎、道具の種類はラブグッズの基礎総合にまとめています。
使ったあとに振り返る
一度使ってみたあとに、「どうだった?」と軽く話してみてください。心地よかったこと、少し強すぎたこと、次に試したいこと。話してみると、次のときの約束が決めやすくなります。使ったあとにひりつき・痛み・かゆみが続くときは、しばらく使うのを休み、婦人科で相談してください。
相手が乗り気でないとき
相手が戸惑ったり、断ったりすることもあります。そのときは、無理に進めず、いったん引いてかまいません。あなたが嫌なことを断っていいのと同じように、相手にも断る自由があります。時間をおいてから、あらためて気持ちを伝えてみてください。
よくある質問
彼のプライドを傷つけないか心配です
「足りないから」ではなく「一緒に試したいから」という形で伝えると、受け止めてもらいやすくなります。最初は話をするだけ、見せるだけ、と小さく始めてみてください。
断られたらどうすればいいですか?
無理に進めず、いったん引いてかまいません。相手にも断る自由があります。時間をおいて、あらためて気持ちを伝えてみてください。
衛生面で気をつけることは?
使う前後に洗う、共有するときの扱いを事前に決めておくことが基本です。詳しくは衛生・お手入れの基礎をご覧ください。