急に感じなくなった

前は感じたのに
急に感じなくなったとき

「前はこうじゃなかったのに」。以前を知っているぶん、変化は不安になります。焦る前に、何が変わったのかを一緒に振り返ってみましょう。

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変化のきっかけとして振り返りたいこと

感じ方は、体の状態だけでなく、気持ちや環境にも影響されると言われています。次のなかに、思い当たるものはありませんか。

疲れ・睡眠・ストレス
忙しい時期、眠れていない時期は、感じにくくなることがあります。ストレスとの関係
生活の変化
仕事、引っ越し、家族のことなど、気持ちの余裕が減る出来事。
相手との関係
わだかまり、すれ違い、パートナーが変わったこと。
体の変化
生理周期、出産後、閉経前後など。
薬の飲み始め
薬によっては、性欲や感じ方に影響が出ることがあると言われています。
刺激への慣れ
強い刺激に慣れて、ほかの刺激で感じにくくなることも。電マとの付き合い方

薬を飲み始めてから変わった場合

時期が重なっていると感じても、自己判断で薬をやめないでください。処方した医師や薬剤師に「飲み始めてから感じ方が変わった気がする」と伝えて相談してください。

振り返りのメモの例

頭の中だけで考えていると、きっかけは見えにくいものです。次のようなメモを書いてみると、変化に気づきやすくなります。

  • 感じにくくなったと気づいたのは、いつごろか
  • その前後に、生活や体、関係で変わったことはあったか
  • 一人のときも同じか、二人のときだけか
  • 痛み・乾き・疲れやすさなど、ほかに気になることはあるか
  • 飲み始めた薬や、やめた薬はあるか

このメモは、婦人科や相談窓口で話すときにも役に立ちます。

焦るほど、感じにくくなることがある

「また感じなかったらどうしよう」と考えながら触れ合うと、体は緊張しやすくなります。感じにくい時期があること自体を、いったん受け入れてみることも大切です。

  • しばらく「イクこと」を目標にしない
  • 触れ合うだけの日をつくる
  • 一人の時間に、いまの自分の感じ方を確かめてみる

受診を考えたいとき

痛み・出血・乾きが強い、ほかにも体の不調がある、変化が長く続いて気になる、というときは、婦人科で相談してください。

体の症状があるときは:NPOASは医療機関ではなく、診断や治療はできません。痛み・出血・かゆみなどが続くときは、婦人科の受診を検討してください。

変化を一人で抱えないで

理由が分からない変化ほど、不安は大きくなります。何が変わったのかを誰かと一緒に振り返るだけでも、気持ちが軽くなることがあります。

よくある質問

ずっとこのまま戻らないのでしょうか?
変化のきっかけによって状況は違うため、一概には言えません。思い当たるきっかけを振り返り、体の症状があれば婦人科で相談してください。
薬のせいかもしれません
自己判断で薬をやめず、処方した医師や薬剤師に相談してください。飲み始めた時期と、変化に気づいた時期を伝えると話が進みやすくなります。
パートナーにどう説明すればいいですか?
「最近、体か気持ちが追いついていない感じがする」と、いまの状態を伝えるところからで十分です。原因がはっきりしなくても、伝えることで相手の受け止め方が変わることがあります。

💌 まず、話すだけでいい。

解決しなくていい、決めなくていい。いま感じていることを、そのまま聞かせてください。

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